平成21年3月吉日
時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
さて皆様ご承知の通り、先天代謝異常症であるライソゾーム病において、酵素補充療法が確立されつつあります。
ポンペ病に関しましては、非常に進行性で致死的な乳児型と、筋力の低下を主とする遅発型(小児型・成人型)のポンペ病があります。乳児型については、もちろんのこと、遅発型に関しましても、早期発見、早期治療による効果が期待されています。
つきましては、この度ポンペ病の早期発見ならびに診断法、治療法に関して、学術交流会を開催したいと存じます。
ご多忙の折、恐縮ですが、是非ご参集のほどお願い申し上げます。
代表幹事 東京慈恵会医科大学
遺伝病(ライソゾーム病)研究講座
衞藤 義勝
日 時 | 平成21年7月26日(日) |
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時 間 | 14時00分〜17時20分(予定) *研究会終了後に意見交換会を予定しております。 |
場 所 | 東京慈恵会医科大学 1号館3階講堂(3F) 東京都港区西新橋3-25-8 |
主 催 | 日本ポンペ病研究会 |
共催会社 | ジェンザイム・ジャパン株式会社 |
事 務 局 | 東京慈恵会医科大学 小児科/DNA医学研究所遺伝子治療研究部 小林 博司 TEL:03-3433-1111 FAX:03-3433-1230 |